僕は小説を書くとき、その小説の中に自分の主張を込めようとはしない。
どうして、自分の主張を込めようとしないのか?
よくよく考えてみると、はじめから、そうだった訳ではない。 昔は、自分の主張を込めようとしていた。 その後、自分の主張を込めようとしなくなったのだ。
その理由は、自分の主張よりも、 読み手が楽しいと感じるものを書くことを優先させようと考えたから。
自分の主張なんて書こうとしなくても、 自然とあふれ出てくるものだし、 まず、読んでもらえなければ、自分の主張は読み手に届かない。
だから、まず、読み手に …
先日、プレゼンテーションスキルの教育を受けてきた。
正直なところ自分が受講したくて受講したものでもなく、 会社の必須教育なので、仕方なく受けてきた。 で、正直なところ、得るものも少なかったように思う。 # 講師の方、ごめんなさい。 # 講義の内容が悪いという訳ではないのですよ。
プレゼンテーションの仕方や資料作成などの話を聞いていて、 「あー、それをあの後輩に言いたい」とか、 感じることは多かったのだが、 「なるほどー!」とか、「目からウロコだ!」とか、 言うような内容はあまりなく。 そういう意味では、基本 …
「なんてことを、ふと考えた。」 「などということを、ふと考えた。」 「なんてことを。ふと、思ったりした。」 「幸せなことなのかな、なんてふと考えたりしました。」
と、ここ最近書いた日記帳の中の末尾を集めてみた。 似たような結びばっかりだなぁ。と我ながら。
同じようなことばっかり書いているんだなぁ。この日記帳には。 と、感じたりもしたけれど、
よく考えたら、この日記帳のエントリの大部分は、 僕が考えたことを書いている。 その日起こった事実を書いているエントリはほとんどない。
この日記帳は、叙事詩というより抒情 …
「いつも冷静なのがムカつく」と言われ、 「冷静な状態で居られないようにしてやりたい」と言われ、 僕を、冷静な状態で居られないように追い込もうとする人がいますが、
= 『やめてください』 =
という、面白おかしい前置きはおいておいて、 ムカつかれる不条理について。
前置きで大体書き終えてしまった感があるのだが、 以前、知り合いが「いい人過ぎて、ムカつく」と、 言われていたを聞いて、 そういえば、僕も「冷静すぎて、ムカつく」と、 言われたことがあるなぁと思い出した。
別に悪いことではないのに、 (知り合いの方に …
「時代には、その時代にあったラブストーリーの形がある。」 などという書き出しだが、別にたいしたことを書くわけではない。
ラブストーリーに限らず、 どんな物語でも起承転結の「転」のようなものないと盛り上がらない。
ラブストーリーで言うならば、「転」にあたるものは、 恋愛に置ける障害にあたる。
古い物語であれば、 「身分の違い」であったり、 「親の反対」であったり、 「敵国同士」であったり。
そんな障害が描かれてきた。
ところで、近頃のラブストーリーでは、どんな恋愛の障害が描かれているのだろう? 「不治の病」と …
好みの女性のタイプを聞かれた際にふと思いついたことなのだが、 「『笑いのつぼ』が合う女性がいい。」と思った。
年上?、年下? きれい系?、かわいい系? と言うような、タイプの議論もあるとは思うけれど。 まず、自分と『笑いのつぼ』が合う人でなければダメだなと思う。
まず第一に、一緒に笑えるというのは素敵なことだと思う。 自分が笑っているのに、覚めた態度をとられると寂しい。 逆に、自分が理解できない『笑いのつぼ』で笑われてしまうと、戸惑う。 ひどい時には、自分が笑われているかのような錯覚さえ覚える。
世の中に …
「SOX法って何ですか?」
「あぁ、『ちゃんとしなさい』っていう法律だよ」 という説明を返した僕に、友人はこう言った。 「・・・、法律ってだいたいが、そういうものです」
友人はそう言った後、「自分で調べます」と言いながら、 SOX法を、ググって調べていたようだった。
しばらくして、 「言わんとすることは、わかりました」 という言葉が、友人から返された。
我ながら、いい加減な説明をしたものだと思う。 が、間違っているわけでもないし、全くわからない説明という訳でも無い。
が、やっぱり、いい加減な説明ではある。
…
近年のアニメのテーマ曲は、ワンクールごとなど、頻繁に変わることが多い。
アニメのテーマ曲というものは、ずっと変わらないものが多かったが、 最近のアニメは、テーマ曲を頻繁に変更することで、 レコード会社の協力を得ることに成功している。 テーマ曲を頻繁に変更した方が、定期的なレコードの売上につなげやすいからだ。
僕は、近年のテーマ曲を頻繁に変更する流れを作ったアニメは、 よみうりテレビの「名探偵コナン」では、ないだろうかと思う。 実際にこのアニメは人気もあるし、テーマ曲の売上も悪くないと思う。
このように、 ア …
「喧嘩して居るみたい。」とか 「意味不明。」なメールのやりとりを。 また、最近やっていたりします。
要するに、親しい友人とメールをやりとりする際に、 かろうじて意味がわかる範囲で、意味不明な内容にしたメールを送ることです。 # 普段呼ばないニックネームを使ったり、 # 主語を省略したら誤解を招くようなところで主語を省略したり、 # 意図的に語尾を曖昧にしたり、
これは、シュールさを楽しんでいるわけですが、 かなり親しくないと、このようなメールのやりとりは危険です。 冒頭でも述べているとおり、 傍目には「喧嘩 …
ブログと日記とは違うもの。
近頃、ブログのシステムやサービスは世間にたくさんあって、 ブログを使って日記を書いている人は多い。
ところで、日記というものは、 基本的には毎日の出来事を少しずつ書くもので、 文章の量としてはあまり多くないことが多い。 # たくさん書きたいことがある日ももちろんあるとは思うのだが
ところが、ブログのシステムやサービスは、 一文章単位で管理されるものが多い。 十行にも満たない長さの文章を、 ウェブサイトに1ページに掲載するのはなんだか不格好だしそもそも見にくい。 # コメントやトラ …
「・・・・」 その時、僕は言葉を失った。
僕の目の前には、扉を開いた電子レンジがある。 そこにはコンビニ弁当が入っている。
会社から終電に乗り、帰り道のコンビニで弁当を買い、 たった今、帰宅したところだ。
手にはコンビニ弁当を持っている。 僕の目の前には、扉を開いた電子レンジがある。 そこにはコンビニ弁当が入っている。
「・・・・」 その時、僕は言葉を失った。
意味がわからない。 これからコンビニ弁当を電子レンジで温めようとしているのに、 どうしてコンビニ弁当が電子レンジに入っているのだ、既に。
否、これは …
過去にてるてるの日記帳で「少子化対策」について触れたことがある。
少子化対策という視点 http://t-mikami.net/diary/2005/04/post_18.html
最近、ニュースでも少子化対策関連の話題がちらほら耳にする。 近頃の少子化対策は、以下のような考え方がなされることが多い。
少子化が進むメカニズム: 女性が働く → 子育ての担い手が居ない → 子供を作れない
対策の考え方: 「女性が働く → 子育ての担い手が居ない」とならないように、 (男性による子育ての支援を含めて、) …
平凡で退屈な日常にピリリとしたスパイスを仕掛けていこう。
日常というものは、 基本的に代わり映えしないもので退屈なもの。
ということで、退屈な日常を面白くするためには、 自分からいろいろと仕掛けていって、 いろいろなことに遭遇するようにし向けていく必要がある。
だから、 平凡で退屈な日常にピリリとしたスパイスを仕掛けていこう。
さて? ところで、何をしようか?
・・・・・、 (「いじわるばあさん」のような) いたずらぐらいしか思いつかない。
・・・・・、 そんないたずらをしても、 僕の日常は退屈なまま。 む …
お題を頂きました。 「イカ」「少女」「いちご大福」です。
何のお題かというと、小説のお題。 以上にあげた3つのお題を使って、小説を書くというものです。 # ちなみに、三題噺というのは、もともと落語の世界の言葉で、 # 寄席に来ているお客さんから3つお題をもらって、 # 即興で落語を作り上げるというパフォーマンスのことです。
大学の時に文芸部に所属していた割には、 このような企画で小説を書いたことが無い。 という訳で、三題噺は今回初挑戦という事になり、 書き上げたのが、次の作品です。
端っこのヒーロー …
純文学とライトノベルって似たようなものだ。 これに、漫画やアニメを加えてもいい。 テレビゲームを加えてもいい。
えっ?
と、思う人も居るかも知れない。 僕自身も、純文学とライトノベルは正反対に位置すると思っていた。
少し考えてみると、 純文学とライトノベルって似たようなものだと言うことに気づく。
純文学の反対にあるものは、エンターテイメント小説。 ライトノベルの反対にあるものは、エンターテイメント小説。 反対の反対は、似たようなもの。
ちょっと乱暴すぎるか。
ライトノベルを読むのは若い人。 純文学を読むのは …



