こける話
最近、こけました。
家の近所にある駐車場を横切ろうとしていた時に、
車止めに足を引っ掛けてこけました。
あまりにもベタなこけ方をしたので、
こけた後に、自分で笑っちゃいそうになったのですが。
その時、ふと思ったことが、
「長い間、こけていなかったなぁ」
ということ。
子供の頃のように、
日常生活の中で、頻繁にこける経験をしなくなったので、
こけた時の痛さが新鮮でした。
と、下手な手のつき方をして、ちょっと傷を作ってしまいました。
久しぶりに、こけて、
こけたらこんなに痛いんだなぁということを感慨深く思いました。
日常生活の中で、もうちょっと頻繁にこけたほうがいいかも知れません。
手のつき方もうまくなって、怪我しないようになりそうだし。
もうちょっと、こけそうな生活を送ってみようと思いました。
でも、こけそうな生活って何だ?