知り合いのブログの中で自分を見つけると思わず笑ってしまう。


人間誰しも、他人からどのように見られているかを気にするものだけれど、
知り合いのブログの中で、自分のことが書かれていることに気づくと面白い。


外から見た、あの時の自分はこんなだったのか。という発見。


それにもうひとつ、発見がある。
それは、自分だけじゃないということ、
知り合いのメガネを通して見られている自分が居るということ。


それは、自分から見た自分でもないし、客観的に見た自分でもない。
その人が、その人の主観(メガネ)を通して、見た自分だということ。


他人からどのように見られているかを気にする場合に、
自分がどのように見られるか、と自分のことばかりを考えてしまうが、
他人のメガネが自分をどのように見るかを考えないといけない。


他人からどのように見られているか、
ということは人と人とのコミュニケーションから生まれる。
自分を見る人のことを知らなければ、
自分がどのように見られているかなんて、絶対に分からない。
自分がどのように見られているかが、気になるのならば、
しっかりと他人を見ることが大切なのではないかな。


それが、
知り合いのブログの中に登場する自分を見つけた時に感じたこと。