この記事は、GitHub Advent Calendar 2024 の24日目の記事です。

GitHub Advent Calendar 2024
https://qiita.com/advent-calendar/2024/github

このエントリでは、
GitHubで自分が担当するIssueやPullRequestを一覧表示する方法を示します。

チームのタスク・課題をIssueTrackerで管理しているのであれば、
自分がすべき仕事の一覧を機械的に出せるようにしておきたいものです。

個人的には、
次の2つの一覧をブラウザのブックマークに入れて、
いつもチェックしておくと良いのかなと思います。

自分が関連しているIssue/PullRequest一覧
https://github.com/issues?q=is%3Aopen+archived%3Afalse+involves%3A%40me

自分にレビュー依頼されているPullRequest一覧
https://github.com/issues?q=is%3Aopen+archived%3Afalse+user-review-requested%3A%40me

適用している、フィルターは次の通りです。

自分が関連しているIssue/PullRequest一覧のフィルター

is:open archived:false involves:@me

自分にレビュー依頼されているPullRequest一覧のフィルター

is:open archived:false user-review-requested:@me 

以下を参照して、
organizationやrepository毎に絞ったリスト等を用意しても良いかも知れません。

参考: Issue及びPull Requestのフィルタリングと検索 | GitHub Docs
https://docs.github.com/ja/issues/tracking-your-work-with-issues/using-issues/filtering-and-searching-issues-and-pull-requests

仕事を前に進めるためには、タスク・課題を把握することが大切です。

チャットツールでメッセージをやりとりして仕事した気になり、
課題・タスクが宙に浮いた状態のまま、何も進捗していない
というのはもうやめませんか?

以上。