参加前日までmilkcocoaというものを知らなかったのですが、 10/4(土)にmilkcocoaのイベントに参加してきました。

milkcocoaでWebサービスを作ってみよう!
http://bd937566c2d179a9bc480c61b1.doorkeeper.jp/events/14805

会場は、Samurai Startup Islandというスタートアップを支援するためのスペースでの開催でした。
http://samurai-startupisland.asia

milkcocoaの紹介

milkcocoaとは、JavaScriptでリアルタイム通信が出来るバックエンドを提供するサービスです。が、サイト見たり、サンプル見たりした方がどのような物かはつかみやすいと思います。
https://mlkcca.com

milkcocoaのサンプルコード
http://qiita.com/sgtn/items/86ce5f4fc58490cf5fff

milkcocoaとjThreeというWebGLのライブラリと組み合わせて、作られたFPSゲームのサンプルですが、ブラウザでこのような物が動いてしまうのが面白いです。
http://jthreefps.mlkcca-app.com/

作成したWebサービス

当日、わたし達が作成したサービスが、ブラウザ間で表示ページ・スクロール位置を同期するデモです。

ソースコードはこちら
https://github.com/takemikami/milkcocoa-browsersync-demo

デモサイトはこちら
http://takemikami.com/milkcocoa-browsersync-demo/

※説明は、(簡単にですが)ソースコードのREADMEに書いたので、そちらをご覧下さい。

感想とか

milkcocoaさんのイベントでしたが、半分くらいjThreeのイベントになってました。Webブラウザ上で、リアルタイム通信とW3D処理が融合している動いている様は、お手軽で見たり触ったりしていてとても楽しいなと感じました。
今回作成したWebサービスではjThreeにまで手が出せなかったので、このあとはjThreeでも遊んでみようと思います。。

# そもそもこのイベント、jThreeの松田さんに教えて貰って参加したのでww