「@type」で市場価値診断テストなるものを受けてみた。


 簡単な質問に「はい」「どちらでもない」「いいえ」で回答していく。最後には、ビジネスのコアスキル・性格特性の診断結果を出してくれる。
 その結果によると、私は「守り型のリーダータイプ」で、『守り向きのタイプと言え、きめの細かな管理ができるコーディネート能力に優れたリーダー』だということらしい。その他の細かな結果で、コアスキルを見てみると、ビジョン・マネジメント・情報収集などの能力には優れているが、プレゼン・異文化適応は劣っている。性格特性は、論理性・寛容性・協調性に優れ、指導性・活動性には劣る。ということ。
 「うーん、まぁそんな感じかな」という感想。特に、異文化適応スキルは、今一番気にしているところでもあり、痛いところをつかれた。


 就職活動をしていた頃(6年前)は、性格診断系のテストを頻繁に受けていたけれど、最近はめっきりこういった診断テストを受けることがなくなった。と言うことに、この結果を見ながら気がついた。
 こういった診断結果を真に受けて、一喜一憂するつもりはないけれど、ふと立ち止まって冷静に自分を見つめてみることって、必要かもしれないな。