Java2SDK,SE(Windows)のセットアップ
ここでは「Java2SDK, SE for Windows」のセットアップ手順を説明します。
セットアップ手順
セットアップ媒体のダウンロード
- 以下のURLから、「Java2SDK, SE」のセットアップ媒体をダウンロードします。
url: http://java.sun.com/
ファイル名: j2sdk-1_4_2_06-windows-i586-p.exe
セットアップウィザードの実行
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
ファイル名: j2sdk-1_4_2_06-windows-i586-p.exe「カスタムセットアップ」では、インストールする機能とインストール先を指定した後、「次へ」をクリックして、次へ進みます。
ここでは、以下のとおり設定します。
インストールする機能: すべての機能
インストール先: C:\usr\local\j2sdk1.4.2_06
「データベースフォルダ」では、JavaRuntimePluginを設定するブラウザを選択した後、「次へ」をクリックし、インストールを開始します。
ここでは、既定値のままとします。
インストールが開始すると、Java 2 SDK,SEとJava 2 Runtime Environment, SEがインストールされます。
環境変数の設定
システムのプロパティで「詳細設定」タブを選択し、「環境変数」をクリックして「環境変数」を表示する。
「環境変数」で「システム環境変数」の「新規」をクリックして「新しいシステム変数」を表示する。
「新しいシステム変数」では、以下の値を入力し「OK」をクリックする。
変数名: JAVA_HOME
変数値: C:\usr\local\j2sdk1.4.2_06
「環境変数」、「システムのプロパティ」でも「OK」をクリックして、ウィンドウを閉じる。
以上で、「Java 2 SDK, SE」のセットアップは完了です。