「腐女子です。
 クラスの男子同士をカップリングして遊んでいたら、
 (上手くカップリングできた)
 ある男子にドキドキするようになってしまいました。
 これは恋ですか?」


きっと、違います。


これは、モバゲーの質問広場にあった質問を元に、
僕が勝手に作った質問です(意味合いは元の質問から変えていません)。


僕が思った感想は、
「へー、腐女子ってこんなことをして遊ぶんだ。
 なるほどねぇ。」
と、言うもの。


自分が書く小説の中に、もし腐女子を登場させるとしたら、
カップリングをして楽しんでいる描写を入れようと思います。


日常生活の中で腐女子との接点がないので、
このようなモバゲーの情報源はキャラクター作りの役に立ちます。
# きっとモバゲーの正しくない使い方です。


昔、小説家をやっている先輩が、
インターネット上の掲示板を作って、
一人三役ぐらいを演じて掲示板上の会話を作っていました(一人で)。


先輩曰く、
「これは、キャラクター作りのトレーニングになる」
なるほど、そうかもしれない。
とは、思ったのですが、
やっぱりキャラクター作りのための情報源は必要ということで、
この正しくないモバゲーの使い方を続けようかなと思います。


小説に出てくるキャラクターが生き生きと動き回るためには、
上手くキャラクターを作らなければならない。
そして、キャラクターを作るためには、
いろいろな資料が必要なはずなのです。