以下の2作品は、僕がかつて書いた小説です。


・『端っこのヒーロー』
・『狼少年の物語』


上記の小説も、結構軽いノリで書き始めた小説なのですが、
読んで頂いた方には、そう読んで頂けていないようで。


『端っこのヒーロー』の方は、
いちご大福の姿をしたヒーローが少女を救うという、
アン○ンマンのパロディ作品です。


『狼少年の物語』の方は、
狼と少年、狼男、赤ずきんの3つの物語を狼でつなぎ合わせて、
「狼少年が狼男に変身して赤ずきんを襲う」という話にするという、
これもまた、安易な作品なのです。


が、周りの感想を聞く限りでは、どうもこの2作品は、
まじめな(純文学的な)作品と読まれてしまうようです。


僕は、軽いノリの作品を書くには向いていないのでしょうか?


まぁ、そんなことはちょっと気になりつつも、気にせず、
これからも書きたい小説を書いていこうと考えてはいます。


『端っこのヒーロー』
 http://t-mikami.net/lit/novel/2006/2006081501.html
『狼少年の物語』
 http://t-mikami.net/lit/novel/2001/2001031601.html