「mixiGraph」と言うソフトウェアがある。


このソフトは、
『mixiGraphは、mixiのマイミクシィ一覧を辿り、
 関係図を作って表示するソフトウェアです。』
(mixiGraphのWebサイトからそのまま引用)
と言うソフトウェアである。
※mixiとは株式ミクシィが運営するソーシャルネットワーキングサービス。


具体的には、
以下のサイトのスクリーンショットを見てもらうのが早いが、
mixiで登録している友達のネットワーク図を作成することができる。


mixiGraph
 http://www.fmp.jp/~sugimoto/mixiGraph/


このソフトを使って、友達のネットワーク図を作ってみると、
自分の友達のグループがあることが目に見えてわかる。
# 当たり前のことだが、
# 例えば、小中学生時代、高校時代、大学時代、社会人時代や、
# 趣味や習い事の知り合いなどある程度のグループがある。


が、友達の友達くらいまで表示してみると、
そのグループ同士がどこかでつながっている様子も見えてくる。
考えてみると実社会でも、
友達に友達を紹介してもらうと、その人と共通の友達が居ることがある
などは良くある話ではある。
# 要するに、「友達の友達」が「友達の友達」という場合


このソフトウェアでみると、
そのグループ同士を繋ぐ役割をしている人が目立って見えて、
きっと社交的な人なのだろうなぁと思ったりもする。
けれど、他の人から見ると、
自分がその役割を果たしているケースもきっとあるんだろうなぁ、
と、ネットワーク図を見ながら考えてみた。


だから、どう。と言うのは特に無いのだけれど。
そんな事を考えた、日常の1ページ。